IKC

■1963年
岐阜生まれ。
■1982年
岐阜県内の工業高校機械科を卒業。
■1988年
山梨県清里にあるホールオブホールズを訪問。アンティークオルゴールの音色に魅了される。
■1989年
オーストリアのウィーン市に訪れた際、REUGE社製オルゴールと出会い、初めてのREUGEオルゴールを手にする。（クリスタルボックス3曲50弁）
■1992年
REUGE国内代理店の会社に入社。営業を担当しながら、REUGE社製オルゴールのメンテナンスを独学で学び始める。
■1995年
京都嵐山オルゴール博物館に入社。オルゴールショップで接客をしつつ、メンテナンスについても学ぶ。
■1997年
REUGE社製品の、輸入総代理店の立ち上げに参加。REUGE社の技術者と交流し、本格的なREUGEオルゴールのメンテナンスを学ぶ。
■1998年
スイスREUGE社に訪問し、技術者会議に参加。品質向上に貢献。
■2002年、2007年
スイス REUGE技術者会議に再び参加。
■2005年
中国　上海市にオルゴール博物館をオープンするに当たり、立ち上げに協力。

■2011年

東日本大震災による被害に遭った、いくつかのオルゴールの修復に携わる。
→サービス事例［修復］をご覧ください

■2018年
REUGE社製品　輸入元を退社。

■2021年

オルゴール修理工房「IKC（アイケイシー）」をスタート。
 

現在に至る。